こんな方に向けて書いています。
- 妊娠中でも今の働き方を変えたい人
- 在宅ワークに興味はあるけど「私にできるの?」と不安な人
- 妊婦だけどフリーランスとして開業届を出すか迷っている人
- 保育園を辞めさせたくない・退園を避けたい人
今日も!ぱんのみみです(^^)/
「妊婦なのに、まさか無職になるとは思わなかった。」
これが、私が妊娠中にフリーランスという道を選んだ、正直な出発点です。
転職4回、会社員歴は約11年。「会社員って、なんとなく自分に合ってない気がする」——そう思いながらも、なんとなく流されるように働いてきました。でも第一子の育休中、ふとこう思ったんです。
「このままずっと会社員でいいのかな?」
そこから数年後、退職・職業訓練校・第二子妊娠と、めまぐるしく状況が変わり、悩みに悩んだ末、私は妊娠中にフリーランスとして開業することを決意しました。
今回は、妊娠中に在宅ワークを始めた理由、実際にやってみて感じたリアルな本音、そして同じように悩んでいる方に伝えたい注意点まで、包み隠さずお話しします。これから出産を迎えるママ、働き方に迷っている方の一歩を後押しできたら嬉しいです。
ちなみに妊娠中に一番飲んだジュースは『つぶらなカボス』です。郵便局とかにも売ってるよね( *´艸`)
妊娠中にフリーランスを選んだ3つの理由
理由1|完全在宅の正社員なのに、辞めた
6年お世話になったベンチャー企業を退職しました。完全在宅の正社員という、傍から見れば恵まれた環境だったのに、です( ゚Д゚)
理由はシンプルで、業務内容が自分には難しすぎたこと。先輩の補佐なしではついていけず、加えて保育園1年目特有の「呼び出しラッシュ」が重なり、在宅勤務×自宅保育の綱渡りがどんどん増えていきました。
夜中に寝る間を惜しんで勉強し、業務スキルは確実に上がりました。それでも社内評価は上がりません。理由は単純、先輩たちが優秀すぎたから。
ここで学んだのは、**「陰で頑張っていることは、見えていなければ評価されない」**という会社員のシビアな現実でした。日報に書いても「頑張ったねー」で終わり。評価されるのは、口がうまい人、文章がうまい人(偏見だったらごめんなさい)。
胃はキリキリ、家では子どもにイライラ。悪循環に気づいたとき、「このままじゃダメだ」と踏ん切りがつきました。
理由2|職業訓練校での学びのさなか、妊娠発覚で就活が先行き不安に
退職後、ハローワークで職業訓練校の存在を知り、Webデザイン・Webマーケティングを学べる学校にて就学させていただくことになりました。
Webデザインの仕事を目指して就職活動をしていた矢先、まさかの妊娠発覚。ここでも人生の予定は思い通りにいかないものだと痛感しました。
(ハローワークや職業訓練校のリアルな体験談も、いつか別記事で詳しくお話しします!)
理由3|「妊婦は正社員お断り」を20社から突きつけられた
「妊婦ですが雇っていただけますか?」
正直に伝えて、約20社に応募しました。ほとんどの返信は『NO』。そらそうよ、と自分でも思います。
逆に『OK』をくれた企業もありましたが、条件は「毎日出勤できるなら」「在宅コールセンターなら」というもの。正直かなり心が揺れましたが、最終的には自分の意思で辞退しました。
私は完全在宅がいい。ストレスの大きいであろうコールセンター業務は向いていない。(過去経験あり)
妊婦にとって一番大事なのは体調です。ここはぐっと我慢して、あえて「無職」を選ぶ決断をしました。
そして気づいた、最大のトリガー「保育園は無職では預かれない」問題
無職になると、保育園を継続利用できません。これは多くの自治体で共通する制度で、保育園の退園回避を考えるママにとって、実はかなり切実な壁です。
職業訓練校に通っている間は「就学」扱いで保育園を継続できていましたが、卒業後は振り出しに戻ります。今さら幼稚園へ転園させるのも、子どもがかわいそう。
そこで出た答えが
「フリーランスとして開業しよう」
保育園を辞めさせたくない、仕事がない、でも将来的にはフリーランスになりたい。3つの状況が重なった今こそがタイミングだと、私は決心しました。
ポイント
妊娠中に選んだ仕事は「Excel・スプレッドシート業務」
フリーランスと聞くと、
・デザイナー
・イラストレーター
・ライター
・プログラマー
などをイメージする方も多いと思います。でも私が選んだのは、少し違う道でした。
Excelスキルを仕事に変える|特別な資格はいらなかった
学生時代からExcelに触れる機会が多く、表作成や関数、作業効率化が単純に好きでした。気づけば職場でも業務改善を任されることが増えていて、あるときふと思ったんです。
「この経験、そのまま仕事にできるんじゃない?」
これが、今のExcel・Googleスプレッドシートを使った業務改善という働き方の原点です。特別な資格や華やかなスキルがなくても、「自分が当たり前にできること」が誰かの困りごとを解決する仕事になる!これは在宅ワークを考えている方に、一番伝えたいポイントです。
職業訓練校で得たWebデザインも並行して育てる
Webデザインの仕事も、少しずつですが並行して挑戦しています。
今はまだ、コツコツと小さな案件を積み上げている段階。焦らず育てていくつもりです。
妊娠中にフリーランスを始めて「よかった」と感じた3つのこと
1. 体調に合わせて働き方を調整できる
妊娠中は体調が読めません。今日は元気でも明日は動けないこともあります。在宅ワークなら通勤もなく、休憩も自由。体調ファーストで仕事量を調整できることは、想像以上に大きな安心材料でした。
2. 出産後の「助走期間」になった
出産後に新しい働き方をゼロから始めるのは、想像以上にハードルが高いです。赤ちゃん中心の生活になり、自分の時間はほぼゼロ。だからこそ、妊娠中から少しずつ準備しておいたことが、産後の自分を大きく助けてくれました。
特に効いたのが確定申告の練習。妊娠中に一度経験しておいたおかげで、産後すぐの慌ただしい時期でもバタバタせずに乗り切れました。
3. 働き方の選択肢が一気に増えた
固定された業種に縛られず、好きなこと・得意なことを仕事にできる。選択肢が増えたことで、気持ちにも余裕が生まれました。
正直に言います。不安だったこと
案件が見つからない、返信が来ない現実
最初から順調だったわけでは、まったくありません。案件が見つからない、応募しても返信が来ない、そもそも仕事になるのか分からない。提示された業務内容と実際の内容が違うことも普通にあります( ゚Д゚)
正直、今でも毎日不安です。それでも、少しずつ経験を積みながら前に進んでいます。
お金まわりの不安は今も継続中
厚生年金がなくなること、夫の扶養に入るかどうか、貯金はできるのか、子どもの習い事代は稼げるのか——お金に関する悩みは、正直まだ調整中です。ここは背伸びせず、これからも実体験として発信していきます。
これから妊娠中に在宅ワークを始める人へ|3つの注意点
注意点1|「無理はしない」が最優先
一番伝えたいのはこれです。妊娠中は何が起こるか分かりません。仕事より先に、自分と赤ちゃんを守ってください。今振り返ると、妊娠中はほぼ仕事をしていませんでした(笑)。それくらいでちょうどいいんです。
注意点2|収入は「小さく始める」つもりで
フリーランスは自由な反面、収入が安定しないこともあります。いきなり会社員並みの収入を目指すのではなく、**「まずは小さく始める」**くらいの気持ちがおすすめです。イメージは、土日だけバイトする高校生の収入くらい。それでも十分なスタートです。
注意点3|SNSのキラキラと比べない
SNSを見ると、キラキラしたママ起業家さんもたくさんいます。でも比べなくて大丈夫。私は毎日バタバタぐちゃぐちゃです(笑)。離乳食もラクしたいし、掃除も完璧じゃない。それでも家族が笑って過ごせているなら、それで十分だと思っています。
まとめ|妊娠中の小さな一歩が、今の働き方につながっている
妊娠中にフリーランスになる決断には、不安がたくさんありました。それでも今振り返れば、あのとき一歩踏み出して本当によかったと思っています。
私は今でも「頑張らないママ」を目指しています。ただ、そのために今だけ少しだけ頑張る。未来の自分がラクになるように、働き方を整えておく。そんな気持ちで、フリーランスという働き方を続けています。
もし今、
「このままの働き方でいいのかな?」
と悩んでいるなら、まずは小さな一歩から始めてみてください。案外、未来は自分の手で変えられるものですよ。
会社を作るわけではないので、自分だけのルールで仕事ができます。自由に働きたい人には、きっと向いている選択肢だと思います。
仲間になってくれたら、ぜひ教えてくださいね。
ここまで読んでださり、ありがとうございました。
またお話ししましょう!
※このブログでは、在宅ワークママ向けに
Excel・スプレッドシートを使った業務改善や、フリーランスのリアルな働き方を発信しています。
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